2015年10月21日水曜日

もしもお年玉がお米だったら

Online作文教室 言葉の森の教材より、4年生の10月3週の課題は、お米に関する長文でした。
江戸時代には、「加賀百万石」などというように、お米のとれ高でその国の豊かさを表していたそうです。

時代劇を見ている方は、イメージがわいてくるようですが、4年生の多くは、知らなかったので、びっくりした、面白かった、という感想が多かったです。

小学5年生になると、お米についての授業があります。田んぼで稲を育てている5年生を見て、大変そうだなぁと、思っている人も多くいました。

5年生では、すごく大変な思いをしたのに、ちょっとしかお米がとれなかった、という感想も多く、きっと米粒一つ残さなくなるのでしょうね。

もしもお年玉にお米をどっさりもらったらどうする? と聞くと、
「いや、ゲームがいい。」
「お母さんにお金と交換してもらう。」
「一粒いくらで計算してもらおうかな。」

などなど、面白い話が出てきました。

毎日食べても飽きないお米、日本人にとっては、昔から大変貴重なものだったのですね。


=====
本牧作文教室
授業は全てOnline作文教室 言葉の森準拠
日時:毎週土曜日 9:30~12:00
場所:本牧地区センター 会議室(横浜市中区)

体験授業希望の方は、こちらをクリック

0 件のコメント:

コメントを投稿