長文を3つに分け、一週目から三週目まで、分けた3つを順番に暗唱し、四週目には、長文全部暗唱することができます。
なんども繰り返し読むことは、飽きるかもしれませんが、繰り返すことで、読解力をつけることができます。
そして、国語以外にも、社会、理科、英語など、他の教科でも、その威力を発揮します。
先日言葉の森では、夏合宿に行ってきました。
そこでは、12の段の暗唱に取り組みました。
12×11=132は、「いにいいいさに」、
12×12=144は、「いにいにいよよ」と、覚えて行きます。
1はい
2はに
3はさ
という具合に最初に1~9の数字の言い方を説明すると、あっという間に子どもたちは、覚えてしまいました。
大人でもなかなか覚えることができませんが、子どもたちは、本当に早いです。
何回か繰り返し読むうちに、あっという間に頭に入るのですね。
毎日の日課に暗唱を入れると、頭の体操になりいいかもしれませんよ。(^^)/
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